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教科書改訂で理科の授業の内容はどのように変わりますか?

大きな変化としては、これまでの1分野上下、2分野上下の4分冊方式から、学年別の3分冊方式に変わることが挙げられます。学年の段階に応じたスパイラル(反復)学習による基礎的・基本的な知識・技能の定着、という大義が掲げられており、これは数学の教科書改訂における方針と同様のものです。そのため、中には算数や数学の要素を掲載している教科書もあるほどです。

理系教科は今回の改訂において特に変化の大きい分野になります。理科では教科書のボリュームが3年間で45%増と、非常に大きく増加しています。その中で単元にも「イオン」、「遺伝」、「進化」といった、「ゆとり教育」で一度はなくなった分野が復活しています。この改訂の根底には、理科教育を通じて自然界の仕組みについて学び、「科学的な思考力・表現力」を育成するという理念があります。


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