トップへ » 利用者レビュー この教材使ってます! » お姉さんの影響で使い始めた文理ですが、 いまでは手放せない教材に・・・!
文理の教材は、どのようなきっかけで使い始めましたか?
姉が文理さんの「教科書ワーク」などを使って高校受験に成功しているのを見てきましたので、自然と私も文理さんを使うようになりました。
といっても本当は、せっかく中学に上がるのですから、参考書も新しく気分を一新したかったのですが。(笑)
きっかけは姉でしたが、使ってみてその使いやすさが分かりました。
いまでは、自分で選べと言われても文理さんを選ぶと思います。本当です。
どんなところが気に入っていますか? または役に立っていると思われますか?
姉に倣って、私も「中間・期末攻略本」をメインに使っています。
文理さんの参考書はまとめがしっかりしていて分かりやすいので、授業のサポートにはぴったりだと思います。これも姉からの譲りですが、私も授業のノートをしっかりとっています。
そして分からなかったところは帰ってから文理さんの参考書の解説を読んでその日のうちに解決するようにしています。
特に中間と期末に大きいテストのある中学校では、一度のテスト範囲が
とても広いので、「攻略本」があるととても助かります。というか、
「攻略本」がなかったら、とても追いつけなかったと思います。
小学校から中学校に上がって、勉強の仕方や内容にどのような変化がありましたか?
一番大きいのは、スピードとテスト範囲です。小学校ではゆったりと授業が進んで、理解するための時間がありましたが中学校ではどんどん先へ進んでしまって、授業だけではとても追いつけません。
また小学校では授業内容を忘れないうちに小さなテストがたくさんあって、いま振り返るととても生徒のことを考えてくれていたと思いますが、中学校では中間・期末に大きなテストがあって、その成績がとても大切です。
当然テスト範囲も小学校とは比べ物にならないくらい広くなりますし、その分、準備も大変になります。
「攻略本」はそういった中学校の勉強に合った、とても役立つ参考書です。
授業の難しさも大きく変わりましたね。
教科も9教科になって、問題量もずっと増えました。暗記しなければ
ならないこともどんどん増えていく感じです。
暗記は時間をかければできますが、数学のように「考える」問題を解くには
毎日の練習が大切だと思います。本番(テスト)では時間にも限りがありますので
普段から時間を意識しながら練習する必要があります。
小学校とはずいぶん違いますね。
本当は、中学校に上がるのはとても不安だったんです。
私には姉がいたので、中学校がどんな感じなのは、いつも根掘り葉掘り
聞いていました。
いつもどんな風に勉強されていますか?
不安を忘れるために、中学校に入ってすぐ部活を始めました。
いまでは毎日練習で、くたくたになって家に帰ります。
やりたいことがたくさんあって、ヒマな時間なんかちっともありません。(笑)
それでも家に帰ったら、すこし気分転換にインターネットを覗いたりして休んで、ご飯を食べてから勉強を始めます。部活でくたくたになってご飯を食べると眠くなって勉強も大変ですが、それでもその日の授業内容は必ず復習するようにしています。
私は姉のように美術系とか、自分の進みたい道がはっきりとあるわけでは
ありませんが、行きたい高校が見つかったときに、中1からもっとちゃんと
勉強しておけば良かった、などと後悔したくありませんからね。
うちは幸い学校から徒歩5分ほどの距離にあるので、登下校で無駄な時間を
使うことがありません。いまではテレビを見る時間があったら、ひとつでも
漢字や英単語を覚えるために使いたいですね。
テストの範囲が広くなった上に、部活などで時間が少なくなっただけ、
的確な参考書があるととても助かります。私にとっては、それが文理さんの
「攻略本」なんです。本当に助かっています。
取材後記
かりんさんは中学校からハンドボール部に入って、毎日ハードな練習を続けています。それだけに自由な時間も少なくなって、効率的な生活が求められているようです。勉強も大切な中学校で、授業にしっかりついていって良い成績を残すのは簡単ではありません。部活をしていればなおさらですね。そんなかりんさんのお勉強に、文理の参考書が役立っているのはとても嬉しいことです。文武両道を実践されるかりんさん、これからも部活、勉強と頑張ってください!
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