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2010年10月20日

第1学年及び第2学年 国語の学習指導要領を比較

1. 目 標
【旧学習指導要領】
(1) 相手に応じ、経験した事などについて、事柄の順序を考えながら話すことや大事な事を落とさないように聞くことができるようにするとともに、話し合おうとする態度を育てる。
(2) 経験した事や想像した事などについて、順序が分かるように、語や文の続き方に注意して文や文章を書くことができるようにするとともに、楽しんで表現しようとする態度を育てる。
(3) 書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付きながら読むことができるようにするとともに、楽しんで読書をしようとする態度を育てる。
【現行学習指導要領】
(1) 相手に応じ、身近な事などについて、事柄の順序を考えながら話す能力、大事な事を落とさないように聞く能力、話題に沿って話し合う能力を身に付けさせるとともに、進んで話したり聞いたりしようとする態度を育てる。
(2) 経験した事や想像した事などについて、順序を整理し、簡単な構成を考えて文や文章を書く能力を身に付けさせるとともに、進んで書こうとする態度を育てる。
(3) 書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付いたり、想像を広げたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに、楽しんで読書をしようとする態度を育てる。
2. 内容
A 話すこと・聞くこと
【旧学習指導要領】
(1) 話すこと・聞くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 知らせたい事を選び、事柄の順序を考えながら、相手に分かるように話すこと。
イ 大事な事を落とさないようにしながら、興味をもって聞くこと。
ウ 身近な事柄について、話題に沿って、話し合うこと。
【現行学習指導要領】
(1) 話すこと・聞くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 身近な事や経験した事などから話題を決め、必要な事柄を思い出すこと。
イ 相手に応じて、話す事柄を順序立て、丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気を付けて話すこと。
ウ 姿勢や口形、声の大きさや速さなどに注意して、はっきりとした発音で話すこと。
エ 大事な事を落とさないようにしながら、興味をもって聞くこと。
オ 互いの話を集中して聞き、話題に沿って話し合うこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 事物の説明や経験の報告をしたり、それらを聞いて感想を述べたりすること。
イ 訊ねたり応答したり、グループで話し合って考えを一つにまとめたりすること。
ウ 場面に合わせてあいさつをしたり、必要な事について身近な人と連絡をし合ったりすること。
エ 知らせたい事などについて身近な人に紹介したり、それを聞いたりすること。
B 書くこと
【旧学習指導要領】
(1) 書くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 相手や目的を考えながら、書くこと。
イ 書こうとする題材に必要な事柄を集めること。
ウ 自分の考えが明確になるように、簡単な組立を考えること。
エ 事柄の順序を考えながら、語と語や文と文の続き方に注意して書くこと。
オ 文章を読み返す習慣を付けるとともに、間違いなどに注意すること。
【現行学習指導要領】
(1) 書くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 経験した事や想像した事などから書く事を決め、書こうとする題材に必要な事柄を集めること。
イ 自分の考えが明確になるように、事柄の順序に沿って簡単な構成を考えること。
ウ 語と語や文と文との続き方に注意しながら、つながりのある文や文章を書くこと。
エ 文章を読み返す習慣を付けるとともに、間違いなどに気付き、正すこと。
オ 書いたものを読みあい、よいところを見付けて感想を伝え合うこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 想像した事などを文章に書くこと。
イ 経験した事を報告する文章や観察した事を記録する文章などを書くこと。
ウ 身近な事物を簡単に説明する文章などを書くこと。
エ 紹介したい事をメモにまとめたり、文章に書いたりすること。
オ 伝えたい事を簡単な手紙に書くこと。
C 読むこと
【旧学習指導要領】
(1) 読むことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 易しい読み物に興味をもち、読むこと。
イ 時間的な順序、事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと。
ウ 場面の様子について、想像を広げながら読むこと。
エ 語や文としてのまとまりや内容、響きなどについて考えながら声に出して読むこと。
【現行学習指導要領】
(1) 読むことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 語のまとまりや言葉の響きなどに気を突けて音読すること。
イ 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと。
ウ 場面の様子について、登場人物の行動を中心に想像を広げながら読むこと。
エ 文章の中の大事な言葉や文を書き抜くこと。
オ 文章の内容と自分の経験とを結び付けて、自分の思いや考えをまとめ、発表し合うこと。
カ 楽しんだり知識を得たりするために、本や文章を選んで読むこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 本や文章を楽しんだり、想像を広げたりしながら読むこと。
イ 物語の読み聞かせを聞いたり、物語を演じたりすること。
ウ 事物の仕組みなどについて説明した本や文章を読むこと。
エ 物語や、科学的なことについて書いた本や文章を読んで、感想を書くこと。
オ 読んだ本について、好きなところを紹介すること。
〔言語事項〕
【旧学習指導要領】
(1) 「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」の指導を通して、次の事項について指導する。
ア 発音・発声に関する事項
(ア) 姿勢、口形などに注意して、はっきりした発音で話すこと。
イ 文字に関する事項
(ア) 平仮名及び片仮名を読み、書くこと。また、片仮名で書く語を文や文章の中で使うこと。
(イ) 第1学年においては、別表の学年別漢字配当表の第1学年に配当されている漢字を読み、漸次書くようにすること。
(ウ) 第2学年においては、学年別漢字配当表の第2学年までに配当されている漢字を読むこと。また、第1学年に配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、第2学年の配当されている漢字を漸次書くようにすること。
ウ 表記に関する事項
(ア) 長音、拗音、促音、撥音などの表記ができ、助詞の「は」、「へ」及び「を」文の中で正しく使うこと。
(イ) 句読点の打ち方や、かぎ(「 」)の使い方を理解して文章の中で使うこと。
エ 文及び文章の構成に関する事項
(ア) 文の中における主語と述語との関係に注意すること。
オ 言葉遣いに関する事項
(ア) 丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気を付けて話し、また、敬体で書かれた文章に慣れること。
(2) 文字に関する事項の指導のうち、書写については、次の事項について指導する。
ア 書写に関する事項
(ア) 姿勢や用具の持ち方を正しくして丁寧に書くこと。
(イ) 点画の長短、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと。
3 内容の取扱い
(1) 内容の「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」に示す事項の指導は、例えば次のような言語活動を通して指導するものとする。
「A 話すこと・聞くこと」
 尋ねたり応答したりすること、自分が体験した事などについて話をすること、友達の話を聞くこと、読んだ本の中で興味をもったところなどを紹介することなど
「B 書くこと」
 絵に言葉を入れること、伝えたい事を簡単な手紙などに書くこと、先生や身近な人などに尋ねた事をまとめること、観察した事を文などに表すことなど
「C 読むこと」
 昔話や童話などの読み聞かせを聞くこと、絵や写真など見て想像を膨らませながら読むこと、自分の読みたい本を探して読むこと
(2) 第1学年において2の内容を指導するに当たっては、入門期であることを考慮し、当該学年にふさわしい指導を行うこと。その際、(1)の言語活動のうち、尋ねたり応答したりすること、絵に言葉を入れること、昔話や童話などの読み聞かせを聞くこと、絵や写真などを見て想像を膨らませながら読むことなどを主として取り上げるよう配慮すること。
 〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕
【現行学習指導要領】
(1) 「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」の指導を通して、次の事項について指導する。
ア 伝統的な言語文化に関する事項
(ア) 昔話や神話・伝承などの本や文章の読み聞かせを聞いたり、発表し合ったりすること。
イ 言葉の特徴やきまりに関する事項
(ア) 言葉には、事物の内容を表す働きや、経験した事を伝える働きがあることに気付くこと。
(イ) 音節と文字との関係や、アクセントによる語の意味の違いなどに気付くこと。
(ウ) 言葉には、意味による語句のまとまりがあることに気付くこと。
(エ) 長音、拗音、促音、撥音などの表記ができ、助詞の「は」、「へ」及び「を」文の中で正しく使うこと。
(オ) 句読点の打ち方や、かぎ(「 」)の使い方を理解して文章の中で使うこと。
(カ) 文の中における主語と述語との関係に注意すること。
(キ) 敬体で書かれた文章に慣れること。
ウ 文字に関する事項
(ア) 平仮名及び片仮名を読み、書くこと。また、片仮名で書く語の種類を知り、文や文章の中で使うこと。
(イ) 第1学年においては、別表の学年別漢字配当表の第1学年に配当されている漢字を読み、漸次書き、文や文章の中で使うこと。
(ウ) 第2学年においては、学年別漢字配当表の第2学年までに配当されている漢字を読むこと。また、第1学年に配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、第2学年の配当されている漢字を漸次書き、文や文章の中で使うこと。
(2) 書写に関する次の事項について指導する。
ア 姿勢や筆記具の持ち方を正しくし、文字の形に注意しながら、丁寧に書くこと。
イ 点画の長短や方向、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと。

第3学年及び第4学年 国語の学習指導要領を比較

1. 目 標
【旧学習指導要領】
(1) 相手や目的に応じ、調べた事などについて、筋道を立てて話すことや話の中心に気を付けて聞くことができるようにするとともに、進んで話し合おうとする態度を育てる。
(2) 相手や目的に応じ、調べた事などが伝わるように、段落相互の関係などを工夫して文章を書くことができるようにするとともに、適切に表現しようとする態度を育てる。
(3) 目的に応じ、内容の中心をとらえたり段落相互の関係を考えたりしながら読むことができるようにするとともに、幅広く読書しようとする態度を育てる。
【現行学習指導要領】
(1) 相手や目的に応じ、調べた事などについて、筋道を立てて話す能力、話の中心に気を付けて聞く能力、進行に沿って話し合う能力を身に付けさせるとともに、工夫をしながら話したり聞いたりしようとする能力を育てる。
(2) 相手や目的に応じ、調べた事などが伝わるように、段落相互の関係などに注意して文章を書く能力を身に付けざるとともに、工夫をしながら書こうとする態度を育てる。
(3) 目的に応じ、内容の中心をとらえたり段落相互の関係を考えたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに、幅広く読書しようとする態度を育てる。
2. 内 容
A 話すこと・聞くこと
【旧学習指導要領】
(1) 話すこと・聞くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 伝えたい事を選び、自分の考えが分かるように筋道を立てて、相手や目的に応じた適切な言葉遣いで話すこと。
イ 話の中心に気を付けて聞き、自分の感想をまとめること。
ウ 互いの考えの相違点や共通点を考えながら、進んで話し合うこと。
【現行学習指導要領】
(1) 話すこと・聞くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 関心のある事などから話題を決め、必要な事柄について調べ、要点をメモすること。
イ 相手や目的に応じて、理由や事例などを挙げながら筋道を立て、丁寧な言葉を用いるなど適切な言葉遣いで話すこと。
ウ 相手を見たり、言葉の抑揚や強弱、間の取り方などに注意したりして話すこと。
エ 話の中心に気を付けて聞き、質問をしたり感想を述べたりすること。
オ 互いの考えの共通点や相違点を考え、司会や提案などの役割を果たしながら、進行に沿って話し合うこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 出来事の説明や調査の報告をしたり、それらを聞いて意見を述べたりすること。
イ 学級全体で話し合って考えをまとめたり、意見を述べ合ったりすること。
ウ 図表や絵、写真などから読み取った事を基に話したり、聞いたりすること。
B 書くこと
【旧学習指導要領】
(1) 書くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 相手や目的に応じて、適切に書くこと。
イ 書く必要のある事柄を収集したり選択したりすること。
ウ 自分の考えが明確になるように、段落相互の関係を考えること。
エ 書こうとする事の中心を明確にしながら、段落と段落との続き方に注意して書くこと。
オ 文章のよいところを見付けたり、間違いなどを正したりすること。
【現行学習指導要領】
(1) 書くことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 関心のある事などから書く事を決め、相手や目的に応じて、書く上で必要な事柄を調べること。
イ 文章全体における段落の役割を理解し、自分の考えが明確になるように、段落相互の関係などに注意して文章を構成すること。
ウ 書こうとする事の中心を明確にし、目的や必要に応じて理由や事例を挙げて書くこと。
エ 文章の敬体と常体との違いに注意しながら書くこと。
オ 文章の間違いを正したり、よりよい表現に書き直したりすること。
カ 書いたものを発表し合い、書き手の考えの明確さなどについて意見を述べ合うこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 身近なこと、想像したことなどを基に、詩をつくったり、物語を書いたりすること。
イ 疑問に思った事を調べて、報告する文章を書いたり、学級新聞などに表したりすること。
ウ 収集した資料を効果的に使い、説明する文章などを書くこと。
エ 目的に合わせて依頼状、案内状、礼状などの手紙を書くこと。
C 読むこと
【旧学習指導要領】
(1) 読むことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア いろいろな読み物に興味をもち、読むこと。
イ 目的に応じて、中心となる語や文をとらえて段落相互の関係を考え、文章を正しく読むこと。
ウ 場面の移り変わりや情景を、叙述を基に想像しながら詠むこと。
エ 読み取った内容について自分の考えをまとめ、一人一人の感じ方について違いのあることに気付くこと。
オ 目的に応じて内容を大きくまとめたり、必要なところは細かい点に注意したりしながら文章を読むこと。
カ 書かれている内容の中心や場面の様子がよく分かるように声を出して読むこと。
【現行学習指導要領】
(1) 読むことの能力を育てるため、次の事項について指導する。
ア 内容の中心や場面の様子がよく分かるように音読すること。
イ 目的に応じて、中心となる語や文をとらえて段落相互の関係や事実と意見との関係を考え、文章を読むこと。
ウ 場面の移り変わりに注意しながら、登場人物の性格や気持ちの変化、情景などについて、叙述を基に想像して読むこと。
エ 目的や必要に応じて、文章の要点や細かい点に注意しながら読み、文章などを引用したり要約したりすること。
オ 文章を読んで考えたことを発表し合い、一人一人の感じ方について違いのあることに気付くこと。
カ 目的に応じて、いろいろな本や文章を選んで読むこと。
(2) (1)に示す事項については、例えば、次のような言語活動を通して指導するものとする。
ア 物語や詩を読み、感想を述べ合うこと。
イ 記録や報告の文章、図鑑や事典などを読んで利用すること。
ウ 記録や報告の文章を読んでまとめたものを読み合うこと。
エ 紹介したい本を取り上げて説明すること。
オ 必要な情報を得るために、読んだ内容に関連した他の本や文章などを読むこと。
〔言語事項〕
【旧学習指導要領】
(1) 「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」の指導を通して、次の事項について指導する。
ア 発音・発声に関する事項
(ア) その場の状況や目的に応じた適切な音量や速さで話すこと。
イ 文字に関する事項
(ア) 第3学年及び第4学年の各学年においては、学年別漢字配当表の当該学年までに配当されている漢字を読むこと。また、当該学年の前の学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、当該学年に配当されている漢字を漸次書くようにすること。
(イ) 漢字のへん、つくりなどの構成についての知識をもつこと。
(ア) 第4学年においては、日常使われている簡単な単語について、ローマ字で表記されたものを読み、また、ローマ字で書くこと。
ウ 表記に関する事項
(ア) 送り仮名に注意して書き、また、活用についての意識をもつこと。
(イ) 句読点を適切に打ち、また、段落の始め、会話の部分などの必要な箇所は行を改めて書くこと。
エ 語句に関する事項
(ア) 表現したり理解したりするために必要な語句を増し、また、語句には性質や役割の上で類別があることを理解すること。
(イ) 表現したり理解したりするために必要な文字や語句について、辞書を利用して調べる方法を理解すること。
オ 文及び文章の構成に関する事項
(ア) 修飾と被修飾との関係など、文の構成について初歩的な理解をもつこと。
(イ) 文章全体における段落の役割を理解すること。
(ウ) 文と文との意味のつながりを考えながら、指示語や接続語を使うこと。
カ 言葉遣いに関する事項
(ア) 相手やその場の状況に応じて丁寧な言葉で話し、また、文章の敬体と常体との違いに注意しながら書くこと。
(2) 文字に関する指導のうち、書写については、次の事項について指導する。
ア 書写に関する事項
(ア) 文字の組立て方に注意して、文字の形を整えて書くこと。
(イ) 文字の大きさや配列に注意して書くこと。
(ウ) 毛筆を使用して、点画の筆使いや文字の組立て方に注意しながら、文字の形を整えて書くこと。
3 内容の取扱い
(1) 内容の「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」に示す事項の指導は、例えば次のような言語活動を通して指導するものとする。
「A 話すこと・聞くこと」
 身近な話題についてスピーチをすること、要点などをメモに取りながら聞くこと、身近な出来事や調べた事柄について説明したり報告したりすることなど
「B 書くこと」
 手紙を書くこと、自分の疑問に思った事などについて調べてまとめること、経験した事を記録文や学級新聞などに表すことなど
「C 読むこと」
 読んだ内容などに関連した他の文章を読むこと、疑問に思った事などについて関係のある図書資料を探して読むことなど
 〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕
【現行学習指導要領】
(1) 「A 話すこと・聞くこと」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」の指導を通して、次の事項について指導する。
ア 伝統的な言語文化に関する事項
(ア) 易しい文語調の短歌や俳句について、情景を思い浮かべたり、リズムを感じ取りながら音読や暗唱をしたりすること。
(イ) 長い間使われてきたことわざや慣用句、故事成語などの意味を知り、使うこと。
イ 言葉の特徴や決まりに関する事項
(ア) 言葉には、考えた事や思った事を表す働きがあることに気付くこと。
(イ) 漢字と仮名を用いた表記などに関心をもつこと。
(ウ) 送り仮名に注意して書き、また、活用についての意識をもつこと。
(エ) 句読点を適切に打ち、また、段落の始め、会話の部分などの必要な箇所は行を改めて書くこと。
(オ) 表現したり理解したりするために必要な語句を増し、また、語句には性質や役割の上で類別があることを理解すること。
(カ) 表現したり理解したりするために必要な文字や語句について、辞書を利用して調べる方法を理解し、調べる習慣を付けること。
(キ) 修飾と被修飾との関係など、文の構成について初歩的な理解をもつこと。
(ク) 指示語や接続語が文と文との意味のつながりに果たす役割を理解し、使うこと。
ウ 文字に関する事項
(ア) 第3学年においては、日常使われている簡単な単語について、ローマ字で表記されたものを読み、また、ローマ字で書くこと。
(イ) 第3学年及び第4学年の各学年においては、学年別漢字配当表の当該学年までに配当されている漢字を読むこと。また、当該学年の前の学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、当該学年に配当されている漢字を漸次書き、文や文章の中でつかうこと。
(ウ) 漢字のへん、つくりなどの構成についての知識をもつこと。
(2) 書写に関する次の事項について指導する。
ア 文字の組立て方を理解し、形を整えて書くこと。
イ 漢字や仮名の大きさ、配列に注意して書くこと。
ウ 点画の種類を理解するとともに、毛筆を使用して筆圧などに注意して書くこと。

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「準拠版」、「標準版」というのはどんな意味ですか?

「準拠版」、「標準版」というのはどんな意味ですか

「準拠版」というのは「教科書準拠版」と同じ意味です。
教科書準拠版の学習図書は、教科書の目次や学習の流れに合わせて編集されているものです。

なお、準拠版でないものは、「標準版」と呼ばれています。

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